洗剤を買う話

今日は適当に書きます。

まずタイトル。これはメモです。買い物の。そろそろ洗剤なくなりそうだなー、詰め替え用のやつ買わないとなー、と思ったので忘れないように書きました。サランラップもそろそろなくなるので買わないといけない。

さんまの味噌煮を作ったらみりんもなくなりました。みりんも買わないといけない。買わなきゃいけないものがどんどん増えるね。やったね。タイトル変えようかな。そもそも250mlくらいのボトルのみりんなのに、レシピに「みりん100ml」って書いてあるのが悪い。なくなるだろ。なんなら足りなかったので冷蔵庫に余っていた焼肉のたれを全部入れました。奇跡的に美味しくなったので良かった。

レシピに対して適当に作る癖がある。使いたい材料と違うから、とかなんだけど。そのとき安かったものを適当に買って腐る前に使うスタイルを確立してしまったので、レシピ通りに絶対にならない。材料がさんまだけになってるけど、こっちは白菜とさつまいも、玉ねぎにんじんキャベツなんかを使わないといけないんじゃ!調味料も勘で入れる。捨てるほどまずいものが出来たことがないのは奇跡と思う。

 

ここまで書いといて、「こんなん書く前に買ってきた方が早いな」ということで洗剤もみりんもラップも買ってきた。タイトルに何の意味もなくなってしまった。無題にするか。あと、サランラップじゃなくてクレラップだこれ。クレラップサランラップも安くないのだけど、「ラップは安いやつを買うと1~2か月ストレスまみれになるからやめろ」というありがたいお言葉を先人たちから聞いていたので30m80円のやつはやめた。びりっびりにちぎれそう。レンジで溶けそう。そんで塩素系のやばい匂いしそう。

家計簿というか使ったお金をアプリにメモしてるんだけど、間違って洗剤とクレラップを食費として登録してしまった。怪獣だね。ビルとか車とかを食べる怪獣の、子供とかだね、きっと。生まれたての怪獣は洗剤とクレラップを食べて育ちます。30m80円の安いラップを与えると病気になって死ぬので食費が掛かる。上野動物園の人たちは食費に頭を悩ませています。専門家にも相談しています。

ライチョウだっけか。上野動物園で飼育してたけどうまく行かなくて死んじゃったりしてたの。本物のライチョウ、一回だけ見たことあるんだよね。自慢です。ライチョウは晴れてる日には出てこなくて、天気が悪い時だけ出てくるので雷の鳥でライチョウなんですってよ。その日は曇りくらいで、ひなも連れて山の斜面を転がり落ちるみたいに降りていました。

今?今はどうやってこれを終わらせようか考えてるよ。無理じゃない?オチとかなくない?それとも力量不足だからかな。オチをつけようがないから文章を未完のまま途切れさせる、みたいなのあるよね。ショートショートで昔そんなのを読んだことがある気がする。最後まで読むと脳が腐って死ぬんですってよ。それで読むな、読むな!ってずっと言ってるんだけど最終的に「途中で終わらせりゃええんや!」っつってぶつ切りになるの。よっぽどこのブログ読んでる方が脳が腐るよね。

メモってなかったけど肉も買わないと今日食べるものがないんだった。二度手間だ・・・でも飢え死には避けたい。「どうして飢え死にを決意したかというと、買い物に行くのが二度手間でめんどくさかったからです」なんて遺書を書くわけにもいくまい。それに餓死で自殺するのは相当辛いらしいし。本当かどうか知らんけど。試したこともないし餓死した人に聞いてみたこともないし。肉、買ってきます。またね。