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コミティアに行った話

めちゃめちゃ久しぶりになりましたが、タイトルの通りです。

コミティアに行きました。

コミティアが何なのかは各自調べていただくとして、そこはめちゃめちゃ人がたくさんいてみんなが何かしらを作って「さぁ見てくれ!買ってくれ!」という創作意欲の具現化した空間、みたいになっていました。

今回はTwitterでフォローしてた方が出していた本を3冊ばかし買わせていただき。どれも素晴らしい出来でもう唸るばかり。ここで文才がちょっとでもあれば、どこがどう素晴らしく、どの文章が何を表現していて、どの描写がいかに心を震わせたか、とか書けるんですがあいにく持ち合わせがありません。東急ハンズで売ってなかったので。東急ハンズで買える範囲の才能しかない。

 

なのでその内容についてはここでは触れません。でもその具現化した創作意欲に当てられて、「自分も何か作ったりしたいなぁ」とか思ったりしてしまった、そして「そういえばブログなんてあったなぁ」と思って掘り起こしてきたのです。

まだ毎日誰かしらのプレビューが付いていることに驚いた。何か月も更新してないのに。いや、本当のところは「まぁ検索とかで引っかかったりして一日2,3件くらいはあるんちゃうかな」と思っていたのだけど、1日2,30件とかついてたのは流石に予想外であった。もっと廃墟になってると思っていた。

 

最初にブログを始めたきっかけも、他の人の面白い文章を読んで「おれも書いてやるぞ」と思ってのことだったのだけど、書いているうちにじりじりと違う方向性に流れていくなぁと感じていて。ごはんに「ありがとう」というネタの話とかねぇ、書いてるときはそれはそれで面白かったんだけどあれはもう完全にFacebookみたいなネタじゃないか。もともとの気質があんまり創作寄りではなかったのだろうけど。そして「違うなぁ」感の高まりと「もっと他のことやってた方が効率(何の?)が良いのでは」という思いが混ざり合ってなんとなく書かなくなっていました。結局、もうちょっとない文才をひねって言い回しを工夫したり、楽しく読めるような創作寄りのものを書きたかったはずなのになぁ、と思いながら方向性がずれてきてしまったブログをインターネットの海に沈めることにしたのでした。

 

でもコミティアで最高の作品に触れてしまって、またちょっと欲がでてきてしまった。自分も何か作ったりしたい。ドン・キホーテで買える程度の才能しかないので、同じ方向で勝負する時点で間違いなんでしょうけどそれでも、ただ消費するだけの側にはなりたくないなどと贅沢なことを思ってしまいました。生み出すことがどれだけ大変か。

 

なのでまたちょっとだけ、ブログを書くかもしれません。100円ショップで5個セットみたいな創作意欲なので、またすぐ止まるでしょうが。